東京カテドラル聖マリア大聖堂
2005年に見に行った、東京カテドラル聖マリア大聖堂('64)
その時、既に丹下健三は納骨堂に眠っていました。
僕の好きな建物のひとつです。
中に入るとひんやり薄暗くて、上部の十字架から注がれる神聖なる光。
コンクリートの地肌が感じる存在感と虚無感。
外部は、古さを感じさせないモダンで揺るぎないステンレスの曲線。
どっしりと力強くて、すっきりと繊細な印象。
そして、なぜか落ち着く空間。(内部も外部も)
今思い出しても、鳥肌ものです。
なんというか、前衛的であっても、全く奇をてらった感じが無くて、むしろ懐かしいような感じさえします。
僕自身が発するデザインもこうありたい。
僕の根底に置いておきたい建物です。
いつかまた、この落ち着く空間に身を置きたいと思います。





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